園外保育での みまもり(第2話)

〜園での運用イメージ〜

こんにちは。すまいるいぶき店長です。前回の店長ブログでは、園外保育の「万一」に備える補助ツールとして、GPS端末「みまもりなび(コミパス)」を試したお話をしました。

〜すぐに離れたことに気づける〜

というのが第一印象でしたが、「もし導入するとしたら?」 を整理したいと思います。

園外保育のご相談では、こんなお話をよくお聞きしますね。

  • 近くにいるはずなのに、ふと死角に入ってしまったとき
  • ちょっとした好奇心で、列からスッと外れてしまうとき
  • 公園の遊具の向こう側に回り込んで、一瞬見えなくなるとき

ほんの数十秒〜1分ほどのことでも、「さっきまで見えていた子の姿が急に見えない」というのは、見守る大人にとっては、ドキッとする瞬間だと思います。

園外保育の不安は園ごとに違うようでいて、実際にはヒヤリハットとして共有される論点はかなり共通しています。

  • どのコースや公園で、見通しが悪くなりやすいか
  • これまでヒヤリとした場面がどんな状況だったか

第1話でも触れましたが、「少し目を離しただけ」のつもりでも距離が開く可能性がありますし、クラス担当者の変更もありますので、言葉にして共有することは大事ですね。

園外保育の安全の基本は、人の目と声ですね。

  • 点呼
  • 配置(どこに誰が立つか)
  • 声かけ・約束事

そのうえで、GPS端末のようなツールは補完の存在です。

  • 「離れたことに早く気づく」
  • 「どの方向に行ったのかの見当をつける」

人の見守りを補完してくれる道具として、今回試した「みまもりなび(コミパス)」は相性の良さを感じました。特に iPhone & アップルウォッチ との連携は安定して良いです。

  • スマートフォンのアプリで通知を受け取れる
  • スマートウォッチにも通知が飛ばせる
  • パソコンやタブレットで地図上の位置を確認できる

これらの機能は「気づくまでの時間をいかに短くするか」を解決してくれます。

「試してみようか」となった時に、話題に上がるのが次のようなポイントです。

  • 何歳児から使うか

まずは「園外保育の頻度が高いクラス」「好奇心の高い園児」など、全園児ではなく段階的に考えることが多い印象です。

  • 何台用意するか

自治体によって安全対策補助金が適用されるので、GPS端末に限らずベビーセンサーなども、ご予算で台数が決まることも多いです。少し距離の長いお散歩コース、遠足のために用意しておく事例もありますね。

  • 準備する範囲

標準的な使い方としては「みまもりなび(コミパス)」とスマートフォンの組み合わせです。スマートウォッチも追加できると異常に気づきやすくなりますし、ネットワーク通信で園内にあるパソコンやタブレットでも「今どこにいるのかな?」と位置確認もできます。ご予算との兼ね合いもありますので、まずは必要な場面から段階的に整えていく考え方が現実的です。

まずは少人数の試用イメージからご相談ください。検討しやすいよう、説明資料もご用意しております。

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